ラポールと身体知:感想

エロ禁4日目


昨日は仕事終わりに、高石宏輔さんのラポールと身体知という講習を受けてきた。


何気ない無意識の身体のクセを一つ変えるだけで、まわりにまったく違う印象を与えるという経験を、自他の身体を使って実演するような内容だった。


自分の場合、小さな変化とか些細な変化とかを、取るに足らないものとして軽視していて、より派手でわかりやすいものを求める傾向があったんだけど、

実際に上記のようなことを経験してみて、実は、派手でわかりやすいことにしか目が行かない態度こそが、硬直を生んでいるのではないかと思った。


とてもゆったりとした雰囲気の中で、実はかなりスゴイことが起きているような講習な気がした。


次の内容の講習にも興味が出てきたので、今後受けたら、またblogに書くかもしれない。