生きる姿勢は、食生活に反映する
※前半、少し汚い話が出ます
一昨日の夜から、胃腸の病院で処方された漢方を飲んでいる。
そのためか、昨日の夜下痢になって、その便が物凄い臭かった。
これまで生きてきて、こんなに臭かったことはなかったと言うくらい。
お腹を壊しそうなものは食べていないので、原因は漢方だろう。
漢方には、好転反応がある場合もあるというけど、あれは腸に溜まった毒素を出したということだろうか?確かに、かなりスッキリした。
それか、単に体に合わなくて下したのか。
飲みながら様子を見ていこう。
さて、今日の日記の題名は、最近考えた仮説だ。
その人の生きて行く姿勢というか、メンタリティのようなものは、その人の食生活に影響しているのではないかということ。
食生活が先にあってメンタリティが築かれるというのは、よく聞くけど、実は、メンタリティが先なんじゃないか。
例えば、自分の場合だと、人生への取り組み方は、100m走のように最初から最後まで全力でやるという感じだ。しかも、それを人生のあらゆる場面でやろうとしてしまう。つまり、100m走の全力で、マラソンをしようとしてしまう。
常に交感神経が働きっぱなしで、アドレナリン全開のような感じだ。
そういう無理な生き方をする為に、手に取るのが、カフェインや白砂糖というわけだ。
最初から、破綻することが目に見えていたのかもしれない。
ドラゴンボールの悟空だって、界王拳で24時間生きていたら、ブッ倒れるだろう。
甘いものの食べ放題にしょっちゅう行っている人が知り合いにいたけど、性格や人生に、大きな欠落を抱えていた。
おかしいな、と思うような人、あきらかに人格障害と思われるような人に限って、大抵毎日チョコレートや缶コーヒーやエナジードリンクを飲んでいたりする。
まあこれは、そう思って見てみればそう見えるという可能性がもちろんあるけれど。
少なくとも、自分自身はそうなっている気がする。
食生活はメンタリティを作るし、メンタリティは食生活を作る。
どちらが先という話ではない、というのが真実かも知れない。